こんにちは!四柱推命鑑定師の葉理です♪
本日は、囲碁の井山裕太九段を鑑定します!
囲碁の全7タイトルを二度目も同時制覇した井山九段!
囲碁、将棋界で7冠復帰は史上初だそうです!
今回は、そんな天才棋士 井山九段を鑑定します!
~成長を続ける大樹~
井山九段は日柱天干が『甲』ですね!
『甲』は自然界で「大樹」を表します♪
大樹ですので、真っすぐ上に向かって成長します。
真面目で向上心の強い『甲』ですが、
それ故に人間関係でトラブルが起こりやすいタイプ。
ただ、井山九段のいる環境(囲碁や将棋界)は勝った人が成功する世界。
嫉妬や妬みはあるにせよ、勝ち上がった人には何も言えませんね。
そんな特殊な世界だからこそ、バキっと折れやすい「大樹」が
折れず傷つかず今も成長し続けられているのかもしれません。
~天才はやっぱり天才らしい命式~
井山九段は月柱・年柱が『律音』の為、
スペシャリストタイプですね!
一つの事に特化すると化ける天才。
エネルギーも「9」とかなり低い為、
自分に合ったものを見つけられれば、
人生で成功でき、大きな財を成し遂げられます。
井山九段にとってはそれが「囲碁」だったのでしょう。
(ただ、それ以外は苦手な事が多いかなり不器用なタイプでもあります)
さて、この井山九段、普通の律音ではありません。
なんと日柱の干支と月柱・年柱の干支が
『晦気』の関係ですね。
『晦気』とは「自分らしくない行動」をしやすく、
その為トラブルの対処がし難く、問題が大きくなりやすい。
一見してみると、怖い印象ですが、
この井山九段の場合は、
型にはまらない囲碁をされるタイプなのかもしれません。
対局によって色んな「自分らしくない」打ち方をされ、
パターンを変えて戦われる為、
他の対局と比較してしまうと別人のようで
掴みどころがなく対戦相手は苦戦されるでしょう。
【「打ちたい所に打つ」という言葉を信条とした、
盤面全体を巧みに使う柔軟なスタイル。
全局的な発想に長け、
あらゆる局面を自在に打ちこなす真のオールラウンドプレーヤー。】
※wiki参照
こう言われているのは、この『晦気』の影響が大きいかもしれませんね。
ただ、囲碁だけではなく様々な場面で『晦気』の影響が出る為、
多重人格のような方なのかもしれません。
井山九段に合わせられる方がとても少ない為、
『正財』を二つ持っていますが友人は少ないでしょう。
さて、「天才と変人は紙一重」なんて言いますが、
日柱『絶』は天才的才能+変わり者、
月柱年柱『晦気』は多重人格っぽい一面がありますが、
あらゆる一手を打てるオールラウンドプレイヤーなタイプ。
井山九段はまさに「天才」と「変人」を併せ持つ方ですね!
世間体や人目を気にする『三徳』を持っていない為、
それが全く気にならない、我が道を行かれる方ですね。
だからこそ、偉業を成し遂げる事が出来たのでしょう。
~元奥様は同じ生年月日~
井山九段と元奥様 室田伊緒棋士は、同じ生年月日なんです!
天才同士気が合う部分も多かったとは思いますが、
どちらも合わせてもらわないと関係が続かないタイプです。
少しずつ距離が空いて、離婚となってしまったのかもしれませんね。
また、どちらかと言えばMっ気で変態よりな命式のお二人ですので、
次にご結婚される際にはドSな性格の方が良いですね。。。(笑)
(; ・`д・´)
それでは今回はここまで!
また、次回をお楽しみに♪
LINE@始めました♪
四柱推命の豆知識を毎日配信中!
週に二回「芸能人鑑定」を配信中です☆
ご登録をお待ちしております♪