こんにちは四柱推命鑑定士の葉利です
本日は二十四節気の『処暑』ですね
ですね。。。とは言ったものの、
『処暑』って、聞いた事があまりないですね(笑)
今日は『処暑』についての解説をしたいと思います
二十四節気『立秋』の大体15日目頃に、
『処暑』に移り変わります
「処」という字に「止まる」という意味があることから、
暑さが収まってくる頃と考えられています
8月後半とはいえ、まだまだ暑いのに、
「暑さが収まる頃?」と疑問が浮かびますが。。。
「二十四節気」はそもそも中国が発祥と言われており、
気温に関しては内陸性の中国と
海洋性の日本との間で違いがあるんです
内陸性の方が今の時期、涼しい(肌寒い)のでしょうね
ですから、8月の後半ですが『処暑』(暑さが収まる)という
二十四節気の時期となっています
この頃は、実は台風シーズンでもある為、
天候にはかなり注意が必要です
また、夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもありますので、
こちらにもまだまだ、注意が必要です
この『処暑』の日に、お祭りをしているところがあります
■地蔵盆■
町内のお地蔵様をおまつりし、
子どもたちの健やかな成長を願う催しで
8月23、24日の地蔵菩薩の縁日を中心に行われます。
主に、京都を中心とした近畿地方や北陸、
信州で行われているようで、
関東・東海地方ではほとんどないようです。
京都では、各町内ごと地蔵尊の前に屋台を組んで
花や餅などのお供物をし、
子どもたちはゲームをしたり
お菓子をいただいたりして過ごします。
処暑に行うお祭りがあるんですね驚きました(笑)
今回はここまで
最後まで読んで下さいまして、有難うございました
P.S.
ご意見、ご感想ありましたら
コメントどんどんくださいね
リクエストなども、お待ちしております
■メール鑑定始めました■
3000円で質の良い鑑定で
気軽に相談ができる
メール鑑定始めました
お気軽にご相談下さい
⇒ http://coconala.com/services/24434