こんにちは四柱推命鑑定士の『葉利』です
今回は先ほどのニュースで、悲報が入ってまいりました。
騎手の後藤浩輝さんについて鑑定をしたいと思います。
後藤さんと言えば、若き天才ジョッキーと呼ばれておりましたが、
度重なる首の骨折により最近ではレースへの出場も少なくなっていました。
前日まで元気な姿をSNSで見る事が出来ていたそうなのですが、
もしかしたら、心の中は救えないほどズタズタだったのかもしれませんね。
今回はそんな後藤さんについて鑑定したいと思います。
後藤浩輝
1974年3月19日
~先生の星をお持ちの方~
後藤さんは、日柱の十干に『己』を持っています。
『己』は、自然界では「畑」を表します。
育てる事に長けているので、
ガーデニングなどが好きだったりします。
また、教える事が好きですので、先生にも向いています。
馬の成長をしっかりと導ける、良い騎手だったようです。
また、後輩たちは沢山の事を後藤さんから学べたと思います。
ぜひ、後藤さんのジョッカーの腕を受け継いで行ってほしいなと思います。
~感情がとても動きやすい方~
後藤さんは蔵干通変星に『比肩』『偏官』を持っています。
どちらもスポーツの星で、
とことん負けず嫌いな方という事が読み取れるのですが、
この二つを同時に持っている方は、とっても感情が動きやすい方です。
ヒステリックな一面が出やすい方です。
衝動的に怒ったり泣いたり笑ったりします。
一時期有名になったあの号泣議員さんも実は同じ星を持っていました。
~ポイントは木の属性~
後藤さんは、干支に『木』の属性を3つ持っておりました。
『木』は精神の安定の役割がある大切な部分です。
その『木』を沢山持ちすぎると、猜疑心や憂鬱と言った
「うつ病」にかかりやすい状態の方が多いのです。
後藤さんは3つ持っておられましたので、
その要素が少なからずあったでしょう。
~天中殺でもないのに何故~
もともとメンタルの弱い面があったようですね。
それも原因の一つと考えられます。
もう一つは昨年が「晦期」の年であった事です。
「晦期」についての説明は専門的な話になりますので
省略させて頂きますが、簡単に言えば
60年に一度訪れる死ぬかもしれない時期です。
今回はこの年の影響がまだ残っていたのではないかと、私は考えます。
占いで死期が分かったとしても、きっかけか何かがあったはずです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
本日の鑑定はここまで
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
P.S.
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(ちなみに葉利は3か月勉強して占いが出来るようになりました)
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